敬老の日に贈る、津軽びいどろ
夜風がほんの少し涼しく感じられるようになり、秋の訪れが近づいていることを感じる今日この頃。
9月と言えば、今年も敬老の日が近づいてまいりました。2024年の敬老の日は、9月16日(月)です。
職人の技術を、一つ一つの作品に込めて作り上げられた、青森県の伝統工芸品「津軽びいどろ」。手作りならではの温かみと、四季を感じる色彩やデザインは、日常に彩りを添えてくれます。
大切なご家族への感謝の気持ちを込めて、今年は津軽びいどろでギフトを贈ってみませんか?
目次
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花瓶・花器を贈る
古来より受け継がれた宙吹きの技法による手作りならではの柔らかな形と色合わせの美しさを最大限表現した「津軽びいどろ工房」の「津軽ごよみ」。厳しくも美しい津軽の四季を表現したシリーズです。扱いやすいサイズ感でありながらも、ガラス本来の重さで安定感があります。玄関先や客室、居間に飾ることで、お部屋を華やかに彩ってくれる商品です。
また、同じく「津軽びいどろ工房」の作品の一つである「季明かり」。それぞれの季節が持つ美しい情景を花器に写しとりました。ガラスを何層にも重ね、ひねりを加えることで、複雑で繊細な色合いを生み出しています。スリムな形状のため、場所を選ばず飾りやすい商品です。
型吹きグラスを贈る
ふっくらと丸みを帯びているフォルムが可愛らしい「ふくらぐらす」。薄づくりならでは口当たりの良さと、手にしっかりと馴染む持ちやすい形状が特徴的です。底から上へ広がっていくグラデーションが美しく、くつろぎの時間を豊かに彩ってくれます。
箸置・箸セットを贈る
津軽びいどろの箸置きと若狭塗のお箸を合わせた「箸置・箸セット」。上品な木箱入りのため贈答品にはピッタリの商品です。人気シリーズ「MATSURI」「HANABI」や、「さくらさくら」の箸置きをセットにいたしました。ご夫婦での食卓のお時間を、より楽しく和やかなものにしてくれます。
酒器セットを贈る
川や雨などの水によって、表情を変える花々。色ガラスの粒を花びらに見立て、自然の中で美しく存在する花々を表現した酒器セット「花うつし」。ご夫婦で日本酒を嗜む時間を、より豊かさあるひと時にしてくれるおちょこと酒つぎのセットです。和紙を用いたギフトボックス入りで、銀箔押しのロゴが入っています。ギフトにピッタリの商品です。
オーナメントを贈る
世界各国で親しまれている鳥「ふくろう」。青森県の林檎農家では、作物の成長を妨げる害虫対策もする味方。古来からも縁起が良いとされており良く首が回ることからお金に困らない、夜目が利くことで見通しが良いことの象徴とされています。そんなふくろうの可愛らしいフォルムを表現した台座付きのガラスオーナメントです。親ふくろう、子ふくろうとサイズが分かれており、カラー展開も充実しています。また、アンバー、クリアは親子ふくろうとしてセット商品も取り扱っております。
最後に
毎日の生活に彩りを加え、食卓や居間を特別な空間へと演出してくれる「津軽びいどろ」。「津軽びいどろ」の贈り物で、心地のよいひとときをお過ごしいただけますと幸いです。