「七力×津軽びいどろ」限定盃を2023年9月8日発売
「ななの会」(青森市内7軒の酒販店)が青森県産酒造好適米「華想い」を100%使用し、株式会社盛田庄兵衛(青森県上北郡七戸町)に醸造を依頼したプライベートブランド日本酒「七力(しちりき)」と、ガラス製品の製造販売を行う石塚硝子株式会社 連結グループ子会社として青森県伝統工芸品「津軽びいどろ」の製造を行う北洋硝子株式会社(本社:青森県青森市、代表取締役社長:壁屋知則)が、初のコラボレーション「純米吟醸七力 七力×津軽びいどろコラボレーションラベル」および「盃 七力」を2023年9月8日(金)に発売いたします。
※当サイトでは「盃 七力」のみの販売となります。
■「七力」とは
「七力」は2005年、青森市内7軒の酒屋集団が青森県産酒造好適米「華想い」を100%使用し、“自分たちの飲みたい酒“をコンセプトに、株式会社盛田庄兵衛に醸造を依頼して誕生したプライベートブランド。精米歩合55%で東八甲田の伏流水を使用し、南部杜氏が仕込む純米吟醸は、フルーティな香りと濃醇な米の旨味、そして程よい辛さを味わえるお酒です。
■「津軽びいどろ」とは
「津軽びいどろ」を生み出すのは青森県にある石塚硝子のグループ会社、北洋硝子株式会社。始まりは1949年、漁業用の浮玉(うきだま)製造からでした。 その成形技術と色ガラスを掛け合わせた工芸品として、『津軽びいどろ』が誕生しました。職人たちは技術開発にも力を注ぎ、美しい色ガラスの調合や、高い技術を要する技法もほぼ独学で習得するなど、常に新しい技へのたゆまない努力を続け、1996年創設初年度の青森県伝統工芸品に指定されました。
■津軽びいどろ 盃 七力(クリックいただくと商品購入ページへ移動します)
サイズ:口径84㎜ 高さ38㎜ 容量75ml
販売価格:3,080円(税込)