\11月25日発売/下山学園高等学校との共同開発「白神の森響 箸置き」

“白神の豊かな自然を守りたい”という思いを持った下山学園高等学校(青森県鶴田町)の生徒と津軽びいどろが共同で開発した「白神の森響 箸置き」。11月25日に発売を開始いたします。

白神山地の自然
白神山地は原生的なブナ天然林が世界最大級の規模で分布していることから、世界遺産にも登録されており、豊かな自然環境によって希少な動植物も生息している魅力溢れる場所です。

しかし、近年はその存続が危ぶまれるような問題も発生しております。
“白神の豊かな自然を守りたい”という思いを持った下山学園高等学校(青森県鶴田町)の生徒とともに、白神山地の美しさを表現した箸置きを開発することで白神の魅力を伝え、自然環境を守る活動に繋げたいと考えました。

6色の箸置き
白神の「ブナの新緑」「青池」「ブナの黄葉」「アカショウビン」「カワセミ」「ニホンカモシカ」を表現した6色展開。
箸置きの台紙には、生徒と一緒に考えたそれぞれのモチーフ名とモチーフへの想いを記載しております。


